大学で土木工学に関する基礎知識を学んだため、それを応用していくことで 自分が暮らす山梨県をより良くしよう、より住みやすくしようと考えたためです。
県や市町村が管理する橋梁を点検したり、補修の設計をしたりしています。 現在、点検や補修設計をメインで行っています。上司、先輩から「この橋は私が設計したんだよ。」という話を聞くたび、うらやましく思います。しかし、自然災害なども考慮して、今あるものを長く使えるようにすることももちろん重要ですよ!
各地で開催される講習会に参加させてもらえることです。自分が受けたい講習会に参加することで知識を広げたり深めることが可能です。
ズバリ、資格の取得です。この仕事に関する資格を取得するには、知識、経験、問題解決能力などが求められます。そのため、それらを身につけて資格を取得したいです。
人の役に立ちたい、社会の役に立ちたい、と思う方に向いていると思います。 また、建設コンサルタントという仕事は、問題を解決する力だけではなく、自分が導き出した答えを人に伝える力、説得する力も必要なため、そういったスキルを身につけたい方にもおすすめです。
2015年入社
山梨大学工学部土木環境工学科卒
技術部
趣味:カラオケ
2007年入社
東洋大学工学部環境建設学科
技術部
趣味:サッカー、釣り/特技:料理
橋梁メーカーから転職を考えるなかで、これまでに培った技術と経験を活かした仕事をしたいと思いコンサルタントにきめました。そのなかでも地元山梨県で歴史と実績のある富士エンジニアリングを選びました。
道路、橋梁、河川、上下水道といった、土木インフラ整備を行う際に絶対に必要となる測量、設計をしています。
子育てや両親の介護などで会社を早退、欠席等しなければならいときがあるのですが、そんなときは先輩や上司、また、後輩等が協力をして仕事の手伝いをしてくれるので助かります。 今の時代は男女関係なく、仕事と家庭を両立していくべきだと思うので、そういった点からみても女性も働きやすい会社だと思います。
リニア中央新幹線の開通に向けて、世界に山梨の良さをアピールできるできるインフラ整備をしたいです。
建設コンサルタントの仕事では何よりも人とのコミュニケーションの重要です。一つの工事を行う際にも発注者、地域の方々などその他にも多くの人が関わります。様々な人と接するうちにコミュニケーション力が磨かれるとともに、それが自分自身にとっての強みとなり、自信につながってくると思います。
建設コンサルタントは、正直大変な仕事だと思いますが、それ以上にやりがいがあり、ずっと、自分を成長させられることができる仕事だと思います。
以前はデザインの仕事をしていました。転職後も、ものづくりに携わりたいと思っていました。そんな時に当社のことを知り、志望しました。
現在は、主に農政部や河川・砂防の業務を主として行っております。
工期の迫る中、忙しさにかまけて報連相を怠ったため、大幅な手直しが必要となったことがありました。先輩方の手助けで無事に仕上げることができたのですが、仕事においてチームワークの大切さを痛感しました。
子供がまだ小さく具合が悪くなる時等、急な場合でも休みがとりやすいところです。
業務は同じものがないので、日々勉強の毎日です。その中で、広い視野をもって自分ならではの着眼点で様々な提案を行いたいと思っています。 そのためには、資格取得を積極的に行い、知識を身につけて自分に自信が持てるようになりたいです。
誰かに相談することも良いとは思いますが、働くのは自分です。 できればいろんな会社に足を運んでいろんな雰囲気を見て感じてほしいです。 必ず、自分にあった雰囲気の職場が見つかるはずです。その上で私は当社を選びました。
2012年入社
山梨大学工学部土木環境工学科卒
技術部
趣味:ゴルフ
1998年4月入社
国土建設学院測量科
測量調査部
趣味:子どものスポ少観戦
高校の授業で測量を学び、もっと専門的なことを知りたいと思い興味を持ったので志望しました。それと、私は外で身体を動かすことが好きなので、現場などで働く仕事に就きたいと考えていたからです。
道路、河川、橋梁などを設計・工事をする前に必要な測量をしています。現場で測量したデータをパソコン等使用し編集します。出来上がった測量データを設計担当に渡し、新しく造られる構造物の設計をします。設計された構造物が出来上がるのを見ると達成感があります。
入社当時はデータ入力のミスやチェックミスが多く上司によく注意されました。その頃は、自分でデータ入力をして自分でのチェックを一度だけして上司に確認してもらってました。上司に間違いを指摘されてから、自己チェックを2回、3回し、同僚にも確認してもらい、その後上司に確認してもらうようにしたらミスが無くなるようになりました。自己チェックだけでは、ミスも気が付かないものだと感じ、仲間と協力して仕事をする大切さを学びました。
週休二日制で、有給を使いたい時に使えるところです。
少しでも早く上司、同僚から信頼され発注者からも頼られるようになりたいです。
解らない事や悩み事があったら一人で抱え込まず、何でも相談して欲しいと思います。